・・・(^_^;)

先日、私の車の前を、タンク車がずっと走っていました。

でっかいタンクやな～
あのタンクの中には、きっと危険なものが入ってるんやな～
プルトニウムとか、スゴイものが入ってるかもしれん～
ガソリンとかかもしれんけど、
今、地震とか、カミナリとか、火事とか、
なんか、トラブルがあったら、爆発とかしちゃうんやろな～
私も絶対死ぬな～
離れたいけど、一車線やし、センターライン黄色やしな～

でも、これまで幸せに生きてこられたし、
この間、保険も見直して、充分？な死亡保障も用意したし、
ここで死んでも、ま、いいか。
でも、死亡保険金が入ったら、
子どもが甘えて、仕事とかせんようになったらどうしよう？
かえって、何も残さない方がよかったかな？

・・・と、散々、色々なことを考えていたら、
信号が赤になり、タンク車が近づいてきて、
ボディに書いてある文字が見えました。

「牛乳」