子供たちの未来のために

こてこて脱原発派の私ですが、こてこて原発推進派の講演会に行って来ました。

なるほどねと思う面もあるし、いやいや、それおかしいでしょ、という面もあったのですが、一番面白かったのは、原発推進派も反対派も言ってることが同じだなあということ。

「エネルギーが十分に供給できなくなり、貧しい生活になったら、子供たちに対してどう責任を取るんだ！脱原発派は無責任だ！」　、そうです。

なるほどね～(^^；

脱原発派は脱原発派で、

「何万年も処理できないような核のゴミを子供たちに押し付けるなんて、子供たちに対してどう責任を取るんだ！原発推進派は無責任だ！」って言ってるよなあ。

どっちも、子供たちの未来を真剣に考えていることは同じですね・・・(^^)