「長い冬」

あーびっくりしたあ
7時きっかりにでっかい音で、上越市からの不要不急の外出はしないようにとの防災メール。
市の担当者さんは、送る時間、むちゃくちゃ考えちゃっただろーな。
お休みの日だから寝ちゃってる人も居るだろうし、かといって、早く送らないと出ちゃう人も居るだろうし。

子どものとき読んだ、「長い冬」を思い出しました。
「大草原の小さな家」の続編です。
豪雪で汽車が止まり、町が孤立してしまい、食料や燃料がなくなってきて、コーヒーミルで地道に小麦を挽いたり、いろんな工夫をしながら家族が協力し合って雪がとけるのを待つ話。

あまりにも物語にのめりこんでしまい、夕食だと呼ぶ母の声に、「あれ、何で明るいんだろう」ってなっちゃった覚えが。

除雪頑張って、お風呂であったまったら、読書もいいかもです(#^^#)
(ってか、私は除雪カンペキに諦めました。
 掘ったって雪持っていくところないもん。
 車が壊れてもしょーがない~笑)

こんな豪雪でも、自分はローラ達みたいなひどい目には合わないだろうなと安心してます。
こうやって私がのんびり仕事している間に、いろんな人が尽力してくれてるおかげですよね。
除雪業者さん、市の担当者さん、皆様ありがとうございます!(^^)!

何の写真だかよく分からないのですがw
事務所の駐車場です。
お隣のお宅の屋根くらいまで雪が~

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